2013/03/24

ハピバスデーおばあちゃん



/おめでとう!\
高崎の祖母の82歳の誕生日。
昭和6年3月22日生まれ。
あらためて暦を見て、「1931年?!」と思いました。

おばあちゃんは缶ビールを2本飲んだ後、
ケーキ3ピース(ホールの半分)食べてくれた。
活力という言葉を感じました。

肌がいつもつやつやなのは
ごはんをしっかり食べているからでしょうか。

おばあちゃんに「家系図を見たい」と言ったら
伯母さんが書いた家系図と共に、
ひいおじいちゃん以降の
戸籍謄本とかを色々見せてくれました。
こういうのが見られると思わなかったので感動しました。

おばあちゃんちの3軒先の魚屋のマグロのお刺身。
紙包みを開いたら・・・。

「かっこいい!」と写真を撮っていたら、
おばあちゃんは「そうかい。」と言っていました。
そうだよね。
こういう包み新鮮です。

一泊して、朝仕事に行く叔父さんを見送って、
ご飯食べて、こたつでだらだら寝て、
おばあちゃんにお茶入れてもらって、
コーヒーには砂糖を勧めてもらって、
コンビニで写真焼いて、
いい天気なので久しぶりにトコトコお墓参りして、
かってに冷蔵庫のもの茹でたりして、
出刃包丁、よく切れていいなあ、と思ったりして、
(父方も母方も実家も包丁がよく研いである)
昼寝しているおばあちゃんの寝言が
フランス語みたいだったりして、
見送ってもらって帰りました。

***

おばあちゃんと話していてジェネレーションギャップを感じた言葉

「木戸銭」(チケット代) 
「南京豆」(薄皮のピーナツ)

(例)
おばあちゃん「叔父さんは柿の種をつまみに食べるんだけど、
南京豆しか食べないよ。
柿の種はおばあちゃんにくれるよ。」

私「南京豆って何?」

おばあちゃん「ピーナツだよ。
口がもごもごして私は嫌なんだよ。」

需給の一致ですね。

おばあちゃんちにずっとある枕カバー。
カルピスみたいでかわいいです。

叔父さん、いちご狩りおつかれさま。
ふたりとも腰が悪いのに布団片付けさせてごめんね。

おばあちゃん、父におこられたと言っていたけど、
ホント、石油ストーブつけたまま寝ちゃだめだよ。
もう春だし。

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