エピファニー

フランス料理エピファニー

母のお気に入りのお店。

誕生日おめでと～！と言って即座にお酒を頂く父と妹と私

お酒を飲まない母に運転を任せた。

帰りに母が車に乗ってみたらガソリンが全然なくて

（私がずっと乗っていてメーターを見ていなかった・・。）

間一髪でした。あぶない。

好きなタイプの、空気がたくさん入っていて

白いところがもっちりしたフランスパン。

私が選んだ前菜は半熟卵のキノコのソース添え

ポルチーニ的なとてもいい香りがします。濃厚。

前菜ふたつめは大根のポタージュ。

おなかが温まる。

メインは的鯛のポワレにしました。

メニューには地元産の野菜がたっぷり使われていて

この料理にはじゃがいものピュレが添えられていました。

妹と母が選んだのは帆立のソテー アメリケーヌソース

みかん風味の大根添え

ソースのうまみがすごい。

父はステーキ。

デザートは店名にもなっている

”エピファニー”のお菓子・ガレット、

木苺のソルベ、レアチーズケーキ。

小さいカットにメッセージを書き込んでくれました。

ガレットのフェーブは母に！

気球のフェーブです。

From 1/20 To 1/26

1/20　たいめいけんのお弁当と温野菜サラダ

1/21　鮭の西京焼きのお弁当

銀座HIGASHIYAで先輩とお茶

お薄と、柿衣

干し柿に白餡と有塩バターをはさんでいるもの

家の近所のパン屋さんの、ラムレーズンクリームのパン

1/22　サイアム・ヘリテイジの春雨サラダ。辛い。

パッタイは甘かった。

ピーナツとえびともやしとニラ。

ストロベリーカスタードパイを頂く。

アメリカンなパイ生地に甘酸っぱい苺。

1/23　ロティサリーチキン。冷めていた。

1/24　おじいちゃんと。牡蠣とサーモンといくらの釜飯。

机の上で炊き上げる方式で、楽しい。

上からも見えるしくみ。

祖父宅でカフェオレ。

袋井のお土産に東海道五十三次の

それぞれの絵の入った一筆箋をもらった。

母の誕生日ディナー。バーニャカウダと生ハム、

妹のリクエストを聞いて一緒につくったカニクリームコロッケ。

プチトマトマリネとオニオングラタンスープ

妹が用意したケーキ。

ココアとバニラのスポンジでクリームが軽くて

超おいしい！！！

1/25　静岡東高校のかるた部の練習にいく。

静岡駅にあったカフェのクリームパン

硬めのクリームがたっぷりでとても好みでした。

ほかのパンもおいしかった。

自分の高校の部室には

「全国制覇」と書いて貼っていたっけな。

静岡東高はピエール瀧の母校らしい。

先生とOBたちと熱くかるた論を戦わせた後、

同級生とサイゼでミラノ風ドリア～

大学のとき近所にサイゼリアがあったから

懐かしくなる。コーヒーゼリー好きな友達がいた。

私から母へのプレゼントは北海道の

エゾアムプリン

勿論自分も頂いた。

さっぱりした甘さでした。

1/26　祖父と妹と、イオンの四六時中で昼ごはん。

鶏の黒酢和え。

まったり食べて、電気屋に行って、

祖父とスタバでまたまったり。

バレンタインのフラペチーノ飲んだ。

「お日待ち」と言われる地域（字？）の集まりのお菓子。

みそまんと桜葉あんのお饅頭。

父と半分こした。

夜は母にサプライズでフレンチの名店エピファニーへ・・

私のうかつな行動でお店ばれちゃっていたけれど・・。（続く）

こうして見るとものすごくスイーツ率の高い日々です。

福島旅行

土曜日

高校の先輩が働いている福島へ

座席が黄色で、中が四角っぽくて

地下鉄みたいなデザイン。

秋田新幹線「こまち」部分に乗っていたらしい。

ヘッドレストがちょうどよくてぐっすり寝た。

***

福島に着いたら先輩が通っているジムでボクササイズを！

リズム感がないのであわあわしたけど楽しかった。

キックしようにも足が重くて上がらない、

アッパーはどこに力を入れているんだ？とか

体の使い方がわからない。

あと、体幹を鍛えなきゃと思いました。

ゆったりほぐしてシャワーを浴びてから喫茶店へ

ビターブレンドとツナチーズトースト

とても雰囲気が良かった。

ポテトサラダは酸味が効いてピリっとしていた。

ジューシー・・・。

***

このあとカラオケ（激安）に行ってマッサージに行き

肩と首をじっくり指圧されてまた爆睡・・。

駅ビルのエスパルで買い物して、

椎茸と昆布でとっておいてくれた出汁で鍋。

牡蠣、たら、ごぼう入りのつくねが入っていて、

かなり良い匂いでおいしかった。

マリアージュフレールの紅茶を頂いてほっとする。

翌朝。

先輩の家は阿武隈川のそばで、

バス停まで川沿いをてくてく歩く。

白鳥がたくさん飛来していて、圧巻。

こんな道だったら毎日歩くの楽しいだろうな、と思う。

街の看板に白鳥のマークがついていた。

新幹線で郡山、郡山から磐越西線で磐梯熱海温泉へ。

車両に赤べこがいる。

雪が降ったりやんだり。

磐梯熱海の駅前の足湯にはかわいいプードルが来ていて

超歓待してくれた。

さびれた駅前を歩いて

荻姫の湯　栄楽館へ

外が寒かったので、お茶うれしい。

日帰り入浴を予約してくれていて、

通された部屋は畳が青くてキレイな部屋でした。

滝見の湯

内湯は檜風呂。最高。

華やかなお膳。

炊き合わせ

特に牛ほほ肉のポトフと、ひっつみ汁が美味しかった。

おなかいっぱいで昼寝して、大浴場にもちょっと入って

帰路につくまえに、スケート場があるらしいので

雪の中もくもくと歩く。

スケート場隣の施設でカフェオレ。

雪で電車が遅れていた。

駅員さんが切符を見る駅だけど、遅れているからか

切符を見ずにどうぞどうぞとホームに案内してくれて

先輩と顔を見合わせる。

電車はドアが開くとドアについた雪がドサっと落ちる。

また「！」と顔を見合わせた。

郡山→福島の新幹線車内。あふれる近未来感。

おいしそうだったので、買ってみたかまぼこ。

晩ごはんはそのかまぼこと塩味の春雨スープ、いちご。

磐梯熱海の駅前の渋い和菓子屋さんで

お菓子買った。

萩の月、エキソンパイ、ままどおる。

すべて大好物で、幸せ。

先輩が柏屋の薄皮饅頭を分けてくれた。

これも大変人気の銘菓だそうで。

餡が上品でおいしい。

同じお店のチーズケーキ「檸檬」も。

さっぱりしていた。

他の銘菓も甘すぎないちょうどいい甘さなのが

何度も食べたくなるポイントなのかも・・。

翌朝の新幹線。

はやぶさとこまちが連結している。

それと、ホームの大部分の柵が赤いテープで

おおらかさを感じました。

新白河駅で見た日の出。