11月、地元で行われた「浜松ブランドフードフェス」のうち、
ロシア料理の老舗サモワールでの夜楽
「秋の夜のロシア料理と俳句かな」に
大伯母が誘ってくれました。
地元食材で作られたロシア料理を食べながら
季節の俳句などを鑑賞する試み。
わくわくする。
田舎風ボルシチ
自家製ロシアパン
特に黒パンがとってもとってもおいしい。
スペシャリテのピロシキ
小ぶりでかりっとしていて旨味がじゅわ~っとしていて
毎日食べたい!!
最高・・・。
シベリア風遠州地鶏の水ぎょうざ
お酢を使ったソースがかかっていてさっぱりしていた。
ふじのくに浜名湖そだちのシャシリック
やわらかいラムだったと思います。
添えられているのはピクルスと地元の野菜
浜松の幸のつぼ焼ききのこ
クリームスープです。
ロシアンティー。
大伯母をはじめ、
俳句をやっている女性の年輩の方が多く参加していた。
私と妹はうっかり先生の真正面に座ってしまったので
ちょっと緊張しました。先生はおだやかなかなり若い方でした。
周りの方々が自由でドキドキしたり・・。
たぶん参加者がほとんど女性だったから、
女性が読んだ俳句が多かったのですが、
いろんな時代の俳句を鑑賞して、表現手段があることは
すばらしいな、と思いました。
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